今回は水回りの床材に選んだ素材の紹介です。
我が家の床に使用した仕上げは「フローリング」「Pタイル」「カーペット」の3つです。
キッチン、洗面室、トイレの水回りにはPタイルを使用しました。
Pタイルとは?
Pタイルとは、塩化ビニル素材のタイル形状の床材です。
東リの公式サイトでは「コンポジションビニル床タイル」と記載されています。
本物のタイル程冷たくなく、価格もタイルに比べると安いです。耐久性もあり施工も比較的容易でDIYでもいけそうです。
我が家のPタイル選び
シンプルでグレー色のPタイル
我が家は「シンプルで色はグレー」という条件でPタイルを探しました。あまり模様の入っていないシンプルなものを目地なしで敷けば、モルタルのように見えるのでは?という目論見がありました。
ショールームに足を運び、何枚か並べてもらいイメージをつかみました。希望すればサンプルを頂けるので持って帰り、家でも検討しました。
いくつかある中から候補に残ったのは下記3つ。
- 東リ「マチコ」…候補の中では1番安かった。やや模様がはっきり。サイズは他の2つと比べると小さめ。
- 東リ「グラノーブル」…実物を見て1番気に入った。上品な雲柄。
- 田島ルーフィング「モルタライク」…インスタで良く見かけたので人気商品っぽい。
「グラノーブル」に決定!
どれもシンプルなグレーの商品なので、見る人によってはどれも同じに見えるような違いでした。
正直どれでもいいと思いました
最終的に模様がさりげなくて程良いと感じた東リの「グラノーブル」に決定しました。
「モルタライク」の方がインスタグラムで施工例がたくさん見れてイメージし易かったので迷いましたが、「みんなが使っていない方を使おう!」と天邪鬼な性格が顔を出しました。
決定打は「グラノーブル」という商品名
更に決定打(?)となったのが商品名でした。「グラノーブル」の響きがオシャレに感じ「これにしよう!」と決めました。色は9色ある中から薄いグレーを選択。(品番は「GNT7507」)
「マチコ」と「モルタライク」は響きが可愛く、こちらも好きですが。
模様がさりげないので髪の毛や埃も目立ち過ぎず、目立たな過ぎず、程良いです。
気に入っています!
まとめ
東リのPタイル「グラノーブル」はシンプル好きにオススメ!
迷ったら「商品名」で決めるのもアリ。
きっと愛着が湧きます!