24坪の家づくりと暮らし

水回りの床材は『東リのPタイル「グラノーブル」』で統一しました

Pタイル グラノーブル

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今回は水回りの床材に選んだ素材の紹介です。

我が家の床に使用した仕上げは「フローリング」「Pタイル」「カーペット」の3つです。

キッチン、洗面室、トイレの水回りにはPタイルを使用しました。

目次

Pタイルとは?

Pタイルとは、塩化ビニル素材のタイル形状の床材です。

東リの公式サイトでは「コンポジションビニル床タイル」と記載されています。

本物のタイル程冷たくなく、価格もタイルに比べると安いです。耐久性もあり施工も比較的容易でDIYでもいけそうです。

我が家のPタイル選び

シンプルでグレー色のPタイル

我が家は「シンプルで色はグレー」という条件でPタイルを探しました。あまり模様の入っていないシンプルなものを目地なしで敷けば、モルタルのように見えるのでは?という目論見がありました。

ショールームに足を運び、何枚か並べてもらいイメージをつかみました。希望すればサンプルを頂けるので持って帰り、家でも検討しました。

いくつかある中から候補に残ったのは下記3つ。

  1. 東リ「マチコ」…候補の中では1番安かった。やや模様がはっきり。サイズは他の2つと比べると小さめ。
  2. 東リ「グラノーブル」…実物を見て1番気に入った。上品な雲柄。
  3. 田島ルーフィング「モルタライク」…インスタで良く見かけたので人気商品っぽい。

「グラノーブル」に決定!

どれもシンプルなグレーの商品なので、見る人によってはどれも同じに見えるような違いでした。

セカセカ

正直どれでもいいと思いました

最終的に模様がさりげなくて程良いと感じた東リの「グラノーブル」に決定しました。

「モルタライク」の方がインスタグラムで施工例がたくさん見れてイメージし易かったので迷いましたが、「みんなが使っていない方を使おう!」と天邪鬼な性格が顔を出しました。

決定打は「グラノーブル」という商品名

更に決定打(?)となったのが商品名でした。「グラノーブル」の響きがオシャレに感じ「これにしよう!」と決めました。色は9色ある中から薄いグレーを選択。(品番は「GNT7507」)

モタモタ

「マチコ」と「モルタライク」は響きが可愛く、こちらも好きですが。

洗面室
キッチン

模様がさりげないので髪の毛や埃も目立ち過ぎず、目立たな過ぎず、程良いです。

モタモタ妻

気に入っています!

まとめ

東リのPタイル「グラノーブル」はシンプル好きにオススメ!
迷ったら「商品名」で決めるのもアリ。
きっと愛着が湧きます!

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