子供部屋を昨年からコツコツとDIYで改良しているのですが、今回は1番気になっていた床に着手しました。
もともとは↑こんな感じでシナベニヤが貼ってありました。
工事途中っぽく見えてしまうので、何かしたいな〜とずっと考えていて、アイデアとして出たのが以下4つ。
- 床にオイルを塗る
- 床にペンキを塗る
- カーペットを敷く
- フロアタイルを敷く
いろいろ考えた末、1番手軽で上手くいく未来が見えたのでフロアタイルを敷くことに。
選んだフロアタイル
フロアタイルはかなりの種類がありますが、娘と相談の上選んだのはこちら。
東リのフロアタイル「ロイヤルストーン・モア サンド」(品番:PST3156)です。
写真だと分かりにくいですが、2辺(上と左)に目地加工がされています。
フロアタイルDIY作業
部屋の隅から順にタイルを敷いていきます。
敷き方はYouTubeで「フロアタイル DIY」で検索して出てくる動画を参考にしました。
裏に両面テープを貼るやり方も出てきましたが、ひとまずテープはなしで敷いていくことに。
端っこ部分
隅から順に敷いていき、反対側の端っこまで到達しました。
端っこはサイズが合わないので、フロアタイルを重ねてはみ出た部分をカッターでカットしていきます。(コツがあるのでYouTubeを見ることをオススメします)
普段カッターをよく使うのでカット作業には自信がありましたが、思いの外硬くてなかなか手こずりました。
何度もカッターでなぞって筋を入れて、最後はパキッと折りました。
カットし終わってピッタリ収まると気持ちいい!
同じ要領でどんどんタイルを敷いていきます。
カット作業は力がいるので腕が疲れます、、
斜め部分
我が家の子供部屋は斜め部分があるので、ここがなかなか難しかったです。
こちらもYouTubeの動画を参考に何とか敷くことが出来ました。
難易度高いですが、その分綺麗にハマったときの達成感がすごい!
完成!
途中で休憩を挟みつつ、全て敷き終えました!
なかなかいい感じです!目地ありデザインのためタイルっぽく見えて安っぽさもないです!
(素材に少しツヤ感があるので、目地なしだと賃貸の洗面室っぽくなってしまったかもしれません。)
両面テープなしでもズレることもなさそうなので、これで完了としました。
家具を戻して、ひとまず子供部屋DIY計画が終了。
なかなか居心地の良さそうな部屋になって、娘が羨ましいです!
いつかこの部屋をもらいたい
かかった金額
我が家の子供部屋の広さは4畳ほどです。平米で計算して↓の商品を2ケース購入しました。
お店によって価格が変わると思いますが、私は1ケース7,300円で購入したので2ケースで14,600円でした。
かなり満足度が高いので、コスパいいと思います!
まとめ
東リのフロアタイル「ロイヤルストーン・モア」を敷いたら、子供部屋が明るくいい感じになりました!
ロイヤルストーン・モアの中でもサンドという目地ありの種類を選んだのですが、これがとても良い判断でした。目地があることで安っぽくみえないし、タイル感が増すと思います。(目地がズレないように並べるのに少し苦労しましたが)
その他の子供部屋改造計画
昨年から進めていた子供部屋改造計画は↓こちら。
我が家で1番DIY率の高い部屋になりました。