今回はカッコいいスイッチをお探しの方に、JIMBOのNKシリーズを紹介します。
少しお高いので採用するか迷いましたが、選んで良かった!見た目だけでなく使いごこちにも満足しています。
JIMBO NKシリーズとは?
1918年創業の配線器具メーカー、神保電器株式会社から出ている配線器具シリーズです。
コンセプトは「シンプル、ミニマル、無彩色」。
カクカクとした無駄のないデザインが美しいです。
「2009年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
我が家のNKシリーズ
我が家はスイッチ、コンセントのほとんどにNKシリーズを採用しました。
NKシリーズはカラーがホワイト、グレー、ブラックの3色あります。
全部使ってみたかったので、壁の色に合わせて色を振り分けました。
白い壁にはホワイト
白い壁には「ホワイト」のスイッチを採用しました。
色を使った壁にはグレー
我が家はポイントポイントで壁に色を使っています。
色を使っている壁には「グレー」を採用しました。
ラワン壁にはブラック
ラワン合板の壁には「ブラック」を採用しました。
ラワンと黒色は相性が良いと思います!
JIMBOスイッチ以外の選択肢
最終的にJIMBOスイッチを採用することになりましたが、他にもいくつか候補がありました。
候補①トグルスイッチ
レバーを操作してオンオフを切り替える「トグルスイッチ」も候補の1つでした。
無骨な感じがカッコいい!
丸くてかわいい
1つ目の画像は夫が採用したかったトグルスイッチです。
2つ目の画像は私が採用したかったトグルスイッチです。
結局金額の面で断念しました。
候補②新金属プレート
スイッチというかスイッチに被せるプレートですが、Panaasonicの新金属プレートも候補の1つでした。
レトロ感がある
このプレートにブラックのスイッチを合わせたらなかなかカッコいいのでは?と思いました。
価格も3つの候補の中で1番安めです。
減額の関係で少しでも安いスイッチプレートを選びたかった私。
新金属プレートが1番ほど良い値段とデザインで良かったのですが、夫の猛反対により却下され、JIMBO NKシリーズを採用することとなりました。
「新金属プレート」は良く見かけるからイヤだったんだ。
JIMBO NKシリーズの使いごこち
見た目で選んだJIMBO NKシリーズですが、2年間使用してみて押しやすさも利点だと思いました。
トグルスイッチや新金属プレートと比べてスイッチ部分の面積が広いので、あまり力を入れなくても押すことができます。
目立ち過ぎず、程よいデザインと使い心地に満足しています。このスイッチを選んで良かったです!
まとめ
家づくりは決める事が多くて大変ですよね、、。
ですが「神は細部に宿る」とも言いますし、せっかくの注文住宅、細かいパーツにもこだわりたいものです。
カッコいいスイッチやコンセントをお探しなら、JIMBO NKシリーズは見た目も使いごこちも良くオススメです!