24坪の家づくりと暮らし

【家づくりの後悔ポイント】天窓の位置をあまり深く考えなかった結果、、

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我が家はリビングダイニングに天窓が1つあります。

最初の図面にはなかったのですが、夫の強い要望で付ける事となりました。

セカセカ夫

とにかく明るい部屋にしたかったから

明るくて、見た目的にもアクセントになっていてとても良いのですが、後悔ポイントもあります。

それは「天窓の位置」です。

現場打ち合わせで天窓の位置を確認された際に、珍しくあまり深く考えずにOKを出したのですが、住んでみたら少々困ることがありました。

目次

1.季節によっては眩しい!

1つ目は「キッチンにいると春、夏は時間によってとても眩しい」ことです。

天窓からの光がステンレスキッチンにちょうど反射するので、洗い物がしづらいのです。

天窓からの反射
モタモタ妻

まぶしいのです

天窓用のブラインドをつけようかとも考えましたが、費用的にもなかなか簡単なことではないので(開けたり閉めたりも面倒くさそうですし)保留にしていました。

解決法①ビカクシダを吊す

そこで考えた解決法が「天窓とステンレスキッチンの間に植物ビカクシダ(コウモリラン)を吊す」です。

ビカクシダ
夫が大切に育てているビカクシダ(コウモリラン

ちょうどいい位置に飾り梁があるので、ここにビカクシダ(コウモリラン)を吊るしました。

これである程度光を遮ることができました!

解決法②ハンカチを敷く

それでも立つ位置によってはまだまだ眩しいので、ステンレスの光が当たる部分にハンカチを敷いてみました。

ステンレスにハンカチを敷く

シンプルな方法ですが、こうすることで光が柔らかくなるので、かなり眩しさは減りました!

ムーミンハンカチ
お気に入りのムーミンハンカチシリーズ

2.窓から電柱が見える

天窓から見えるもの

2つ目は困ったことというか残念だったことなのですが、「天窓から電柱がガッツリ見える」ことです。

窓から何が見えるかをもう少し意識して天窓の位置を決めれば良かったな〜と思います。

モタモタ妻

青空と雲だけ見たかった

いつになるか分かりませんが、電線が地中化されるのを待ちたいと思います。

まとめ

というわけで眩しさはある程度解決できましたが、景色のことを考えるとやはりもう少し位置について熟考すれば良かったな〜と思います。

天窓に限らず、窓の位置は本当に重要だと実感しました。

モタモタ妻

そしてとても難しい!

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